楽天証券とSBI証券はどっちがいい?両方持つメリットをリアルに解説

新NISA・投資

「楽天証券とSBI証券、どっちがいいの?」

私の答えは「両方」です。

我が家では楽天証券×楽天カードとSBI証券×三井住友カードを組み合わせて、月30万円のクレカ積立をしています。なぜ2つ持つのか、実際のメリットと失敗談も含めて正直に解説します😊

なぜ2つの証券口座を持つのか

「証券口座って1つじゃダメなの?」そう思う人も多いと思います。実は、複数の証券口座を持つことは全く問題ありません。

私が2つ目の口座としてSBI証券を開設したきっかけは、シンプルにポイントでした。

SBI証券の口座開設と、三井住友カード(ナンバーレス)の発行でポイントがもらえる。さらに三井住友カードでSBI証券のクレカ積立をするとポイントが貯まる。それを知って「やらない理由がない」と思いました。

楽天証券は楽天カードで、SBI証券は三井住友カードで。それぞれクレカ積立をすることで、毎月2種類のポイントが自動的に貯まる仕組みが作れます。

楽天証券の特徴・強み

楽天証券の最大の強みは、楽天経済圏との相性の良さです。

楽天カードでクレカ積立をするとポイントが貯まり、貯まったポイントをそのまま投資に回せます。楽天銀行との連携(マネーブリッジ)もスムーズで、楽天をまとめて使う人には使いやすい証券会社です。

画面も直感的で初心者にも使いやすいのも特徴です。

👉 楽天証券と楽天カードの組み合わせ方はこちら →「楽天カードは本当にお得?投資家夫婦がリアルに解説」

SBI証券の特徴・強み

SBI証券は、口座数1,300万を突破したネット証券No.1の証券会社です。

三井住友カードでクレカ積立ができる

SBI証券のクレカ積立は、主に三井住友カードに対応しています。私は三井住友カード(ナンバーレス)を持っているので、入会初年度は条件なしで0.5%還元、2年目以降は前年度に10万円以上のカード利用があれば0.5%還元されます。

⚠️ 注意点: この「10万円のカード利用」にはクレカ積立の金額は含まれません。日常の買い物など、積立以外の利用で10万円を達成する必要があります。月1万円弱の日常使いで達成できる金額なので、メインカードとして使えば問題ないですが、念のため確認しておくといいです。

貯まったVポイントはそのままSBI証券での投資に使えます。

主要ファンドが全部揃っている

eMAXIS Slimシリーズをはじめ、インデックス投資で人気の低コストファンドが全て取り揃えられています。楽天証券と同様にオルカンも買えます。

手数料が安い

楽天証券と同様、購入時手数料は無料。ネット証券として手数料は業界最安水準です。

投信マイレージ

投資信託を保有しているだけでポイントが貯まる「投信マイレージ」というサービスもあります。ただしオルカンのような低コストファンドは還元率が低めなので、おまけ程度に考えておくといいかもしれません。

両方持つことで何ができるか

楽天証券とSBI証券を両方持つ本質的な理由は2つです。

① クレカ積立の上限額が増える

クレカ積立は1つの証券会社につき月最大10万円が上限です。両方でクレカ積立をすることで、月20万円までクレカ積立ができます。

新NISAのつみたて投資枠は年間120万円(月10万円)が上限なので、楽天証券で新NISAのつみたて枠を使いながら、SBI証券でさらに積立を増やすという使い方ができます。

なお夫は楽天証券のみなので、我が家全体では楽天証券に月20万円(私と夫それぞれ10万円)、SBI証券に私が月10万円、合計月30万円のクレカ積立をしています。

② リスク分散になる

1つの証券会社に集中していると、システム障害やサービスの改悪があった時に困ります。2社に分けておくことで、どちらかに問題が起きても慌てずに済みます。

クレカ積立を2つ使う戦略

我が家のクレカ積立はこんな構成です。

楽天証券

  • 私:楽天カード(JCB)で月10万円積立 → 楽天ポイント獲得
  • 夫:楽天カード(JCB)で月10万円積立 → 楽天ポイント獲得

SBI証券

  • 私:三井住友カード(Visa・ナンバーレス)で月10万円積立 → Vポイント獲得

合計で月30万円のクレカ積立をしています。

カードブランドも意識していて、楽天カードはJCB、三井住友カードはVisaにしています。JCBとVisaを両方持つことで、どちらのブランドしか使えないお店でも困らないようにしています。

ポイントはおまけですが、毎月自動的に積み上がっていくのは悪くないです😊

デメリット・注意点

正直に言うと、デメリットはほぼありません。強いて言えば管理が少し面倒になることくらいです。

ログインするアプリが2つになり、残高の確認や積立設定の管理がそれぞれ必要になります。慣れてしまえば大した手間ではないですが、最初は少し戸惑うかもしれません。

また、確定申告が必要な場合(NISAの範囲内であれば不要)は、2社分の書類が必要になる点も覚えておくといいです。

一つ失敗談があります。2年目以降はクレカ積立以外で年間10万円のカード利用が必要なのを知らずに、クレカ積立だけしていた年がありました。当然ポイントはつかず、気づいた時はショックでした😅

対策として、旅行の支払いを三井住友カードにするようにしました。我が家はメインカードが楽天カードなので、普段の買い物は楽天カードを使っています。でも家族4人の旅行なら、それだけで10万円は軽く超えます。楽天トラベルを使う時以外は旅行代金を三井住友カードで払うようにしたら、条件をクリアできるようになりました。

こんな人におすすめ

「楽天証券とSBI証券、どちらがいい?」とよく聞かれますが、どちらも優れた証券会社です。選ぶ基準はシンプルです。

楽天経済圏をすでに使っている人 → 楽天証券
楽天銀行・楽天カード・楽天市場をよく使う人は、楽天証券との相性が抜群です。

Vポイント・三井住友カードを使っている人 → SBI証券
三井住友カードをメインに使っている人はSBI証券が自然な選択です。

どちらも使っている人・積立額を増やしたい人 → 両方
クレカ積立の上限を増やしたい人や、どちらの経済圏も活用している人は両方持つのがおすすめです。口座開設は無料なので、損をすることはありません。

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