→ 1700万円溶かした夫と、44歳でバリスタFIREを達成した私。次は二人でFIREを目指す話
はじめに
「FIRE?そんなの一部のお金持ちがやることでしょ」
正直、私もそう思っていました。
元地方公務員で、夫は株の信用取引で1700万円を溶かした過去があります。そんな私が44歳でバリスタFIREを達成しました。
やったことは2つだけです。お金の勉強をして、固定費を削る。それだけでした。
この記事では、特別じゃない私がどうやってFIREに近づいたのか、リアルな道のりをお伝えします。
我が家のスタート地点
我が家のスタート地点は、お世辞にも良いとは言えませんでした。
夫が株の信用取引で1700万円を溶かしたんです。結婚前から少しずつ貯めてきたお金が、一瞬でなくなりました。
あの経験があったからこそ、お金と真剣に向き合うようになりました。「このままじゃダメだ」と思ったのが、すべてのスタートでした。
お金の勉強を始めた
正直に言うと、自分からお金の勉強をしようと思ったわけじゃありませんでした。
夫が1700万円を溶かして、離婚も考えた。でも、子どもたちのために踏みとどまって。話し合いの結果、証券口座も銀行口座も全部私が管理することにしました。
「もう二度とこんなことが起きないように」という思いで、一人でお金と向き合い始めたんです。
でも、子育て中にゆっくり本を読んで勉強する時間なんてありません。そんな中でたどり着いたのが、両学長のYouTubeでした。おんぶをしながら、イヤフォンで聴きながら家事をする。それが私の勉強方法でした。
両学長から学んだのは投資だけじゃありませんでした。まず固定費を見直すこと。保険、車、スマホ、なんとなく払い続けていたお金を削ること。そこから始まりました。
そして投資は、長期・分散・積立のインデックス投資が、私には一番シンプルで続けやすい方法でした。難しい銘柄選びも、売買のタイミングを毎回予想しようとしなくても、コツコツ積み立てやすい。我が家はオルカン(全世界株式)とS&P500を選んで、毎月コツコツ積み立てています。新NISAもフル活用しています。
固定費を削った
両学長に学んで、まず動いたのが固定費の見直しでした。
「なんとなく払い続けていたお金」が思ったよりたくさんありました。
保険を解約した
貯蓄型保険に毎月10万円近く払っていました。でも、よく考えたら必要な保障は別で準備できる。思い切って解約しました。
車を売った
シエンタを売って130万円。車なし生活に切り替えました。
スマホを格安SIMに変えた
これだけで年間約15万円の節約になりました。
削れるものを削って、浮いたお金を投資に回す。我が家では、この積み重ねが資産形成につながりました。
積み上げた結果
固定費を削って、インデックス投資をコツコツ続けて。特別なことは何もしていません。
でも、気づいたら選択肢が増えていました。
「この働き方を、続けなくていいかもしれない」
仕事が嫌いだったわけじゃありません。しんどかったのは、仕事の量と働き方でした。時短なのに残業、休日出勤、夜8時に泣きながら電話してくる子どもたち。そのしんどさから抜け出せるかもしれない、と思えるようになったのは、お金の勉強をして、固定費を削って、投資を続けてきたからです。
2026年4月、22年間勤めた公務員を辞めました。今は週4日・6時間の在宅ワークをしながら、投資の運用益も合わせて生活しています。これがバリスタFIREです。
夫はまだ公務員として働いています。二人でFIREを目指している途中です。
特別じゃなくてもできる理由
FIREって、特別な才能や高い年収がないとできないと思っていませんか?
私もそう思っていました。でも、違いました。
必要なのはこの2つだけです。
① お金の勉強をすること
難しい知識は必要ありません。まず知ること。知らないままでいると、損をし続けます。
② 固定費を削ること
支出を減らすことは、自分でコントロールしやすい方法です。なんとなく払い続けているお金を見直すだけで、家計は大きく変わります。
高い年収も、特別な才能も、親からの資産も必要ありません。夫が1700万円を溶かした我が家でも、できました。
まとめ
FIREは特別な人がなるものじゃない。私もそう思っていました。
やったことはシンプルです。
- お金の勉強をした
- 固定費を削った
- インデックス投資をコツコツ続けた
それだけです。
お金の勉強は、したもん勝ち。
お金の話って、なんとなく避けてきた人も多いと思います。私もそうでした。でも、知らないままでいると損をし続ける。夫の失敗が、それを教えてくれました。
遅すぎることはないです。大きな失敗があっても、ちゃんと立て直せます。
特別じゃない私でも、一歩ずつ積み重ねることができました。この記事が、あなたがお金について考えるきっかけになればうれしいです😊

