→ 1700万円溶かした夫と、40代でバリスタFIREを達成した私。次は二人でFIREを目指す話
はじめに
「家を買えば資産になる。」
私も夫も、ずっとそう信じていました。だから結婚して、迷わずマンションを購入しました。
当時は「家賃を払い続けるくらいなら、家を買った方がいい」と思っていたんです。
でも、お金の勉強を始めてから、その考え方は少しずつ変わってきました。
もちろん、持ち家が悪いと言いたいわけではありません。ただ、「持ち家=資産」と単純に考えるものではない、と感じるようになったんです。
今回は、お金の勉強をして変わった、我が家の考え方についてお話しします。
昔の私は「持ち家は資産」だと思っていた
家を買えば、自分のものになる。
住宅ローンを払い終えれば、老後の住む場所にも困らない。
家賃を払い続けるより、ずっとお得。
そんなふうに考えていました。
実際、周りも家を買う人が多く、「結婚したら家を買うもの」という空気が当たり前だったように思います。
だから、持ち家が本当に資産なのかなんて、一度も疑ったことがありませんでした。
お金の勉強をして気づいたこと
投資や家計について学ぶようになってから、考え方が少し変わりました。
それは、
「住むための家」と「お金を増やすための資産」は、役割が違う
ということです。
家は毎日の暮らしを支えてくれる大切な場所です。家族が安心して過ごせることには、お金では測れない価値があります。
一方で、投資資産は将来に向けてお金を増やすことが目的です。
同じ「資産」という言葉でまとめられることがありますが、役割はまったく違うものなんだ、と感じるようになりました。
持ち家には維持費もかかる
家を持つと、購入費用だけでは終わりません。
住宅ローン(これは当然ですね笑)の返済に加えて、固定資産税も毎年かかります。
さらに長く住めば、
- 給湯器
- コンロ
- エアコン
など、設備の交換費用も必要になります。
そしてマンションの場合は、それに加えて毎月の管理費や修繕積立金もかかります。
もちろん、それらは快適な住環境を維持するために必要なお金です。
ただ、お金の流れ全体を考えるようになってから、「家を持つには、住宅ローン以外にもさまざまな維持費がかかるんだな」と意識するようになりました。
我が家はたまたま資産価値が上がっていた
最近、マンションの売却価格を調べて驚きました。購入した頃より価格が上がっていたんです。
でも、これは
- 駅に近いこと
- 周辺環境の変化
- 不動産価格全体の上昇
など、いくつもの条件が重なった結果です。
だから、「家を買えば値上がりする」とはまったく思っていません。
むしろ、値下がりするケースの方が多い地域もあります。我が家は、本当に運が良かっただけだと思っています。
「資産になるか」は最後まで分からない
家は、買った瞬間に資産かどうか決まるわけではありません。
住み続ける間は、毎日の生活を支えてくれる場所です。
そして、売ると決めたときに初めて、その家の価値が分かります。
つまり、「資産になる家だった」というのは、結果として分かることなんですよね。
だから私は、「家は資産だから買う」という考え方ではなくなりました。
お金の勉強をして、賃貸の見方も変わった
以前の私は、「家賃を払い続けるなんてもったいない。」そう思っていました。
住宅ローンを払い終えれば家は自分のものになりますし、「結婚したら家を買うもの」という考えが当たり前だったからです。
でも、お金の勉強をしてからは、賃貸にもお金では測れない価値があると考えるようになりました。
例えば、家族構成やライフスタイルに合わせて住み替えがしやすいこと。
子どもが小さいうちは広めの家、子どもが独立したら夫婦二人にちょうどいい家というように、その時々の暮らしに合わせて柔軟に選べます。
もちろん、持ち家でも住み替えはできます。ただ、売却や購入のタイミング、住宅ローンなどを考えると、賃貸に比べるとハードルは高くなります。
以前の私は、「賃貸なんて家賃を払い続けるだけでもったいない」と思っていました。
でも今は、「広くなくてもいい。今と同じくらいの間取りでいいから、身軽に暮らす」という選択肢も悪くないな、と思えるようになりました。
もちろん、「賃貸の方がいい」と言いたいわけではありません。持ち家にも賃貸にも、それぞれ良さがあります。
大切なのは、「家は買うもの」「賃貸はもったいない」と思い込むのではなく、自分たちの暮らしに合った住まいを選ぶことなのかもしれません。
まとめ
以前の私は、「持ち家=資産」と信じていました。
でも今は、
持ち家は暮らしを豊かにするもの。資産になるかどうかは結果論。
そう考えています。
もちろん、持ち家にも賃貸にも、それぞれメリット・デメリットがあります。だから、「持ち家が正解」「賃貸が正解」と決めつけるつもりはありません。
大切なのは、「家を買うこと」が目的になるのではなく、自分たちの暮らしに合った住まいを選ぶことなのだと思います。
我が家も今、子どもの成長に合わせて、持ち家を売って賃貸へ住み替えるかを真剣に検討しています。
また、住まいだけでなく、子どもたちにどんな形で資産を残していくかも、わが家では大切に考えています。
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そして、我が家が持ち家を売って賃貸への住み替えを検討している理由については、こちらの記事で詳しく書いています。
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最後まで読んでいただき、ありがとうございました✨
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